超絶抱っこマンだった娘が1日で一万歩歩くまで
この子、マジで外で歩かないな。
いつまで抱っこすればいいんや…。母はもう体力の限界や…。
自宅保育をしながら3年間、外では絶対にわたしの腕から降りない娘を、ずーっと抱っこしてきました。
でも、ある日突然、終わりはやってきました。
- 3歳児が自分の足で1万歩歩いた日の状況
- ずっと抱っこだった理由に納得した本
- 子どもが外で歩くことに成功した4つの誘導方法
- 抱っこ外出で重宝したグッズ4選
3歳で一万歩歩いた日の話

外に行っても、結局ずっと抱っこ。私自身が疲れるし、疲れると怒っちゃうし、楽しめないし。
もうずっと抱っこならお出かけ行きたくないよ…
…と思った日もありました。
でも、3歳のお誕生日を数日過ぎたある日、お出かけ先で
抱っこしようか?
そう聞くと、
自分で歩けるからー!!怒
って、抱っこを拒否したんです。娘が3歳1ヶ月くらいの頃でした。

家からバス停、バスを降りて電車に乗り、駅から観光地まで歩いて巡り。帰りは駅から自宅まで40分かけて歩きました。
この日歩いた歩数は、スマホの計測で1万歩弱。距離にして5キロほど。
それまでは、近所の公園もお買い物も、ほぼ全部抱っこだったのに、
突然、抱っこを拒否して自分の足で歩くようになったんです。
これが、家を出てから一度も抱っこせずに帰ってきた、初めての出来事でした。
それからというもの、わたしが抱っこ紐をつけようものなら
自分で歩くんだからー!!怒
と、もはや逆ギレするように。笑
こうして、お出かけ先での抱っこは卒業したのでした。
子どもが外で歩いた方法4つ
卒業は突然のことでしたが、それまで、実はいろいろ試したことがありました。
歩かない子どもに歩いてもらうために、先輩ママのアドバイスを聞きながら実践したことをご紹介します。
2歳後半から積極的に歩くことを意識し、こんなことを毎日やっていました。もはや頭脳戦でした。

- おやつで誘導する
- 普段は食べない甘いもので釣る。馬ニンジン作戦。
- なりきりごっこで誘導する
- お魚さんになろう!ロケットになろう!など。幼稚園の先生がよくやるやつ。
- 雨の日に散歩する
- 長靴、レインコート、傘、装備すると楽しいみたい。水たまりに入ってもいいんだぞ。
- マンホールで誘導する
- 次はどこかな?ママより先に見つけられるかな?と進む。
自宅保育の3年間で、異様にマンホールの場所に詳しくなりましたね。
抱っこ離れが遅かった理由
娘が外でずーっと抱っこを求めた背景には、繊細な気質があったのかなと感じています。
娘はいわゆる観察モードが強めで、挑戦モードは少なめなタイプ。
- 人が多いところが不安
- 知らない場所が不安
- 目線が低いと人の手とか荷物が当たりそうで危ない
そんな感覚があったんじゃないかなと思います。そこで出会ったこちらの本。
この本を読んで、そうそう!と頷きまくり。
うちもHSC(ひといちばい敏感な子)傾向があるのかも…と思いながら過ごしていました。
抱っこ外出で重宝したグッズ4選
ワンオペ育児、抱っこマンを連れてのお出かけで、頼りになった抱っこ紐・おんぶ紐を紹介します。
へこおび
長い一本の紐で、折り畳めば超軽量の布。
布が体に密着するので、めーっちゃ肩が楽なんです。
コツはいるけど、1歳半くらいまでは抱っこ・おんぶ紐として重宝しました。
ダッコルト(セカンド抱っこ紐)
軽くて折りたためて、リュックに入るコンパクトなセカンド抱っこ紐。
どこでもサッと抱っこできるのはよかったです。ただ10分くらいで肩が痛くなります。
ディディモスのおんぶ紐
ディディゴーは、20キロまで使えるおんぶ紐です。
10キロ超えてへこ帯ではキツくなってきた頃に導入。
3歳の今でもぐったりしてる時や病院に行く時に使っています。
リュック
普段のリュックに、子どもの足を通しておんぶするやり方があります。災害時用の講座で知りました。
手順
DYIDYMOS「災害時のだっこやおんぶ!抱っこ紐がなくても子連れ避難できる身近なものを代用」
- お子さんの足を、肩ベルト下側接続部の外側に出します。
- お子さんの腕を、肩ベルト上側接続部の上に出します。
- リュックサックごと背負い、密着するまで肩ベルトを引き締めます。
抱っこ紐を持っていない日は、普段のリュックで対応していました。
おまけ|抱っこマンのしんどさを語る
抱っこマンの時期は、
しんどい…って思っちゃいけない!子どもといられることは幸せせなことなんだ…!
と思いつつ、やっぱりしんどかったです。
だって、兄弟がいる子たちは、2歳くらいから一人で歩いている。みんな親元から離れて楽しそうに遊んでいるのに、うちの子だけずっと抱っこ。
1〜2歳の時なんかは、「ママはもう抱っこ疲れたよ…」と言うとその場で癇癪を起こすこともしばしば。道路に寝そべって
やだやだ!だっこだっこー!
なんて、今となってはいい思い出ですが、10キロ超えの娘を抱えてのワンオペお出かけは、もうほんと、体力的に限界だったんです。
それが、突然「拒否」という形で終わってしまいました。
なんとあっけないことか。
まとめ|抱っこマンは、いつか終わる
ひたすら抱っこしてきた日々は、結果的に正解だったのだと思います。
母はヘトヘトでしたが、おかげで謎の筋肉もつきました(笑)。
外で歩いた日は、逆にお家でべったりになるので、自分でご飯も食べず膝の上で口に運んで食べさせたり…逆転することもあるけれど。
「もう抱っこしないでいいのか」と思うと、嬉しいようで、ちょっと寂しいですね。あんなに疲れていたのに。
この記事が、同じように「うちの子、いつまで抱っこマンなんだろう」と感じている方の参考になればうれしいです!


